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📝 編集部メモ
〈「辺野古転覆事故」あの反基地団体幹部はなぜ中国人記者を船に乗せたのか? 仲介役は「沖縄の日本帰属を“疑問視”する」琉球独立運動の中心人物だった〉 から続く
今年3月、沖縄県名護市の辺野古沖で
ネット上でも様々な反応が寄せられている。5chでは以下のような反応が見られた。
5chの反応(39件)
【決定的瞬間】なぜ?…「中国人女性記者を抗議船に乗せた」瞬間&「沖縄は中国復帰を望んでいる」フェイク動画まですべて見る
今年3月、沖縄県名護市の辺野古沖で、米軍基地建設への海上抗議活動に使われていた小型船2隻が転覆し、修学旅行中の女子高校生を含む2人が死亡する事故が起きた。船を運航していたのは、ヘリ基地反対協議会。中国ルポライターの安田峰俊氏がその周辺を取材する中で、中国共産党のプロパガンダ機関との看過できない接点が浮かび上がった。【全3回の3回目/ 第1回 、 第2回 も公開中】
◆◆◆
安田 日本本土において一定の反響はあったと言えるでしょう。Xでもかなり拡散されました。これまで「ネトウヨの妄想」だと思われていた沖縄の反基地団体や琉球独立団体・平和団体と、中国共産党が本当に接点を持っていたことが、明白な根拠をもって示されたわけですから。ただ、沖縄側では、これらが報じられたことすら知らないケースがかなりあります。
「中国は、沖縄にとっていい国なんじゃないか」
──なぜですか。
安田 理由は簡単で、一つは週刊誌が昔に比べて弱くなっているから。コンビニでもあまり売っていないので、沖縄の人も週刊誌を読まなくなっている。記事の内容はウェブにも転載されますけど、わざわざ見ますかというと、あまり見ないわけですよね。
特に左派であれば──。これは沖縄の二大新聞や与党のオール沖縄も含むので、沖縄本島の世論のかなり大きな部分だと思うんですが、彼らはやっぱり自分たちの考えに近いメディアを見ます。わざわざ、自分たちの悪口が書いてありそうな『文春オンライン』や『NEWSポストセブン』は読まない。読むなら、そもそも考えが近い琉球新報を読むよ、と。
加えて事実として、沖縄の歴史的経緯や基地問題に対する無関心や冷淡さは、メディア関係者も含めて日本本土には明確に存在します。なので、沖縄側でも「どうせナイチャー(日本本土の人間)は、俺たちウチナーンチュのことを何も知らずに知ったかぶっているだけ。あいつらのメディアの話なんて信用できるか」という認識を持つ人も、けっこういるんじゃないでしょうか。
──だから、本当に重大な事態について伝えていても、沖縄には届かないと。一方で、日本の当局者が中国の沖縄への浸透工作について認識を改める可能性はありますね。
安田 はい。普通に考えてそうです。私は中国にしか興味がないですし、高市政権も支持していませんが、たとえそういう立場から考えても、日本の安全保障や国家の安定にとって極めて深刻な問題です。「中国の藩属国」になりたい人以外には、政治党派は関係なく非常に危ない。
──今後も中国の「記者」がどんどん入ってきて、沖縄の活動家が辺野古の船に乗せる、みたいな状況が今後も続いたら、「それでいいんですか、日本政府」となりますよね。
安田 記者だけではありません。研究者かもしれませんし、「平和」を考える留学生かもしれません。しかも、そういう人がやってきた時に、玉城デニー知事や副知事に普通に会っているんですよね。
玉城デニー知事の支持基盤はオール沖縄ですが、これは辺野古移設反対のための島ぐるみの連帯運動が母体です。ゆえに、例の反対協や、いま言及した別の平和団体は、支持団体のコアに近い。そこから紹介されてきた人であれば信用がありますから、知事は会いますよ。たとえ相手が中国の工作員や党のエージェントだったとしてもです。
なぜ沖縄では「左派」が元気なのか?
──最後に大きな話に移らせてください。今回の話で出た、本土と沖縄では歴史認識が違うという話は非常に興味深く感じました。
この理由はいろいろあるはずですが、最大のものは米軍基地でしょう。沖縄に基地が大量にあるのは、1945年3月からの沖縄戦の地上戦の後、米軍が占領した土地がそのまま基地になったり、1972年までの米国統治下で基地が拡張・新設されたりした結果です。そして沖縄返還の際にも、それが十分に是正されなかった。
もちろん、日本国家の安全保障という大文字の理屈で、「それは仕方ない」と説明することはできます。日本政府は補助金やさまざまな特例措置も講じています。でも、難しい話を措いた生活者感覚としては、別に左派の考えを持つ人じゃなくても基地は「うざい」でしょう。補助金だって、ゼネコンや一部の出入り業者は儲かっても、一般人がどこまで潤うのかは別の話です。
今年、沖縄に5回くらい取材で行く羽目になり、観光客目線をなくした状態で現地にいると、この感覚は私ですら覚えるわけです。普通に道路を走っていて、米軍のYナンバー車両と事故ると面倒。基地を迂回して道路や街が作られているので、地図上ではすぐの場所に迂回しなければならなかったり、イレギュラーな形の交差点があったりしてムカつく。飛行機がうるさい。米兵がゴミをポイ捨てしたりマリファナ吸ったり調子乗んな、とか。米軍がひいては自分自身の安全を守る抑止力だと知っていても、です。
これは本来、イデオロギーじゃないですし、中国の工作とも関係がない。生活感覚として「うざい」という反基地感情です。でも、それは結果的に左派の主張と相性がいい。ですから当然、沖縄の左派は本土よりも強くなります。
──なるほど。
平成初期の日本本土って、ヤンキーもヤクザも左翼も超元気でしたよね。あの社会がそのまま維持されている。そう考えると、沖縄で左派世論が強い理由について、別の補助線を引ける気がします。
──うなずける気はしますが、沖縄で「平成初期」が維持されているのはなぜだと思いますか?
安田 やはり歴史が一因だと考えます。沖縄は1972年までは日本の施政権下になかったので、日本の戦後復興も高度経済成長も、70年安保をめぐる学生運動の過激化も、それに対する一般世論の冷ややかな感覚も、日本本土と同じ当事者感覚では体験していない。結果、バブル経済や失われた三十年の感覚も違っているでしょう。これらは別に沖縄に責任があるわけでも、間違っているわけでも何でもなく、とにかく現代史が違うということです。
住民感覚というのは、すごくハイコンテクストでドメスティックなものです。だから、沖縄では復帰後も日本本土とは異なる世論や社会が形成される。自民党も共産党も公明党も、沖縄では組織上は本土の政党の支部のはずですが、雰囲気はかなり違いますしね。
安田 そもそも明治維新までは「琉球国」という別の国でしたしね。それから1945年の沖縄戦でまた日本本土から切り離され、1972年に返還されて、今は返還から54年。歴史的には、かなり複雑で不安定な位置にある。その不安定さがいま、中国につけ込まれているわけです。
──そうですよね。
安田 中国の浸透工作を防ぐには、日本政府や本土側の人たちの、沖縄への理解と努力も必要だと考えます。なぜ基地があるのか。なぜ左派が強いのか。なぜ一部の人たちが中国と結びつくのか。それらはすべて現地特有の理由もあるわけで、その本質的な要因を理解したうえで沖縄へのアプローチを考える必要があるはずです。
なにより思うのは、ヤフコメやXで「スパイだ」とか言って噴き上がるのは、国防上かなり有害だということです。そもそも日米両国に対して複雑な感情がある地域の人を、さらにナイチャー嫌いにさせる。それは中国の分断工作に加担するに等しい言説でしょう。まあ、一部の右派的な言説は、それこそロシアや中国が、本気で社会分断を狙って意図的に流しているものかもしれませんけどね。
<全3回/ 第1回 、 第2回 から続く>
安田 峰俊
ついでに在日チョンコもつけとけ
胡散臭過ぎ
X民にすり寄ってきてるだけだろ
張海鵬中国史学会会長(中国社会科学院教授)は
「琉球が独立すべきかどうか、人民の意思を尊重せねばならない。
琉球を中国が取り戻すということではない。
琉球、中国、日本、米国の人民はさらに議論する余地がある」と述べた。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-717862.html
琉球新報「沖縄独立について中国人民が参加して議論するアルヨ」
文中ではなぜか疑惑が払拭されるんやろ
へー左派って文春オンライン読まないんだ
左派に擦り寄って高市バッシングしたけど売り上げ微妙だから方針転換を図ってるんだろう
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📝 編集部コメント
「【ネトウヨ超朗報!】文春『「ネトウヨの妄想ではなかった」琉球独立団体と中国共産党との接点』」について。速報として伝えられたこのニュース、今後の続報にも注目です。 この件についてはさまざまな見方があり、引き続き注目していく必要があります。 今後の展開にも注目が集まりそうです。