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📝 編集部メモ
確定判決が認定した殺害方法は可能なのか-。鹿児島県で1979年に男性の遺体が見つかった「大崎事件」で、第5次再審請求中の原口アヤ子さん(99)の弁護人たちが、確定判決通りに「西洋タオル」を使い、実
SNSなどで注目が集まっている。5chでは以下のような反応が見られた。
5chの反応(4件)
万一の事故に備えて医師立ち会い
確定判決が認定した殺害方法は可能なのか-。鹿児島県で1979年に男性の遺体が見つかった「大崎事件」で、第5次再審請求中の原口アヤ子さん(99)の弁護人たちが、確定判決通りに「西洋タオル」を使い、実際に首を絞めて窒息するか検証する異例の実験を行った。
結果は「幅広なタオルによる絞殺は著しく困難」。弁護団は、確定判決の根拠になった親族らの自白の信用性を揺るがす新証拠として、鹿児島地裁に実験報告書を提出した。「裁判官は確定判決の盲点に気づくべきだ」と主張する。
「絞められて圧迫感はあったが、息苦しくはなかった」。実験に加わった泉武臣弁護士はそう振り返った。
30~60代の5人の弁護士が参加
大崎事件・関係者相関図
80年の一審確定判決は、アヤ子さんが夫と義弟=いずれも当時=を誘い、別の義弟に当たる被害者の殺害を主導。泥酔した被害者を自宅であおむけにし、アヤ子さんが両足を、義弟が馬乗りになって両手を押さえ、夫が西洋タオルを被害者の首に1回巻いて交差させ、両端を引っ張り窒息死させた-と認定した。
実験は、30~60代の5人の弁護士が参加。万一の事故に備えて医師の立ち会いの下、縦34センチ、横75センチの一般的な西洋タオルを用い、絞める役と絞められ役を交代しながら、確定判決と同じ動作を繰り返した。
結果は-。いずれも気道閉塞(へいそく)は確認されず、呼吸はできた。絞められ役は台に乗り、確定判決より絞めやすい状況だったが、絞める時間は数十秒が限界だったという。「疲れですぐに腕が震え力が入らなくなった」と泉弁護士。弁護団は、西洋タオルは、手拭いやロープなどと違って幅があり、力が伝わりにくいことが分かったとしている。
「私が絞めたタオルではない」
「兄が西洋タオルを手に力いっぱい絞めていた」「私は弟が動かなくなってから、しばらくは両手を押さえていた。5分以上、7~8分ぐらいだったと思う」。義弟は事件当時、県警に供述。タオルによる絞殺時間を少なくとも5分以上だったとする内容だが、実験結果と矛盾する。
夫も検察に「弟の首を絞めたタオルはよく覚えていない。警察で17本ほど見せてもらったが、私が絞めたタオルではない」と語っている。当時52歳。耕運機事故で身体障害者6級の手帳を所有し、交通事故の後遺症もあったという。弁護団は実験結果を踏まえ、「絞殺が可能な体力があったのか」と疑問視する。凶器の西洋タオルは、確定判決では特定されなかった。
夫と義弟の自白は、アヤ子さんの再審開始を認めた3回の決定が信用性を否定。ともに否認と自白を繰り返し、首謀者や殺害方法、関与した人数など核心部分も激しく変遷した。2人には知的ハンディがあり、取調官に迎合しやすい「供述弱者」と裁判所に何度も指摘されている。
また、今回、弁護団が地裁に提出した法医や臨床医による意見書でも、被害者の首には、索条痕や筋肉内出血など絞殺を示す典型的な所見がないという。
大阪市の小6女児焼死事件や静岡県一家4人殺害事件では、放火を否定した燃焼実験や、証拠捏造(ねつぞう)の疑いを示す衣類のみそ漬け実験が再審無罪の道を開いた。
大崎事件の31年に及ぶ再審請求の歴史で、弁護団が本格的な実験を試みるのは初めて。鴨志田祐美共同代表は「夫と義弟が体験していないからこそ、こんな自白ができた。(犯人ではないことを示す)『無知の暴露』に当たる自白だと分かる」と実験結果の意義を語った。
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📝 編集部コメント
「タオルで首を絞めても呼吸できた…弁護団が異例の絞殺実験 大崎事件「確定判決の盲点に気づくべきだ」」について。速報として伝えられたこのニュース、今後の続報にも注目です。 さまざまな意見が飛び交っており、考えさせられる話題です。 引き続き最新情報をチェックしてみてください。