ニュース概要
📝 編集部メモ
中東情勢の悪化によりナフサが不足し、プラスチック製の容器や包装資材の調達に深刻な影響が出ています。
弁当事業を展開する西宮市の企業を取材しました。
以下のニュースが5chでも話題になっている。5chでは以下のような反応が見られた。
5chの反応(6件)
弁当事業を展開する西宮市の企業を取材しました。
この会社では、弁当販売店を10店舗運営しながら、ホテルや大学、それに障害者施設などにも冷凍の弁当を販売しています。
代表の重森さんは、イラン情勢の悪化に伴い、冷凍弁当に使う包装資材と真空パックが真っ先に手に入らなくなったと言います。
【ミレニアムダイニング 重森貴弘代表取締役】
「この真空の袋がナフサショックで入ってこないと4月の中旬ぐらいに急になったんですよ え!やばい!と」
重森さんは問屋とかけあい代替品の真空パックをなんとか調達しましたが、商品の仕様が変わったことで、頭を悩ませる部分もあります。
【ミレニアムダイニング 重森貴弘代表取締役】
「長さがまず違うんですよね 長さが違うと折ったりしないといけないので ちょうど良い長さでやっていたけど同じ長さがない 厚みが違ってたりとかするので 値段ももちろん上がってます 袋系が今ない」
【ミレニアムダイニング 重森貴弘代表取締役】
「容器もいずれ(入手困難に)なると言われてるんで価格は間違いなくこの先上がると言われている もう無理でしょうね 容器が手に入らなかったら営業できないですね」
資材コストの上昇と、調達への不安。
事業の継続が難しくなると、従業員の雇用を守れるかが一番の不安だと話します。
【ミレニアムダイニング 重森貴弘代表取締役】
「普通の事業所に見えるんですけど 障害者の就労継続支援A型事業所もやってまして障害者の方も働いてるんですね 仕事があるからこそ来ていただけるんですけど 出荷できないとかになってくると活躍する場がなくなってしまうというのが非常に心配している」
中小企業の経営を支える神戸商工会議所の川崎会頭も、きょうの定例会見で県内の多くの企業が打撃を受けていることを明かしました。
【神戸商工会議所 川崎博也会頭】
「全業界で影響が出ている 燃料高騰の直接的な影響を除けば最も影響を受けているのはナフサ関係 供給不安 価格高騰の不安など各企業のトップが悩んでいるのが実情」
「中小企業の決算は心配ですが大企業はあんまり数字の影響を受けていない 中小企業もそうなればと思うがそれは楽観的な見方かもしれない」
一方、商工会議所としての今後の対応は…
【神戸商工会議所 川崎博也会頭】
「長期戦を覚悟してやる必要がある 経済界としての努力としてはトランプ関税の時もそうだが 相談窓口があるので悩みを会社にとどめずに経済団体にも打診して相談してほしい」
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📝 編集部コメント
「ナフサショックで包装容器価格高騰」について。この話題はいち早く情報をお届けすることを心がけました。 ネットでも賛否両論が見られ、世論を二分するテーマとなっています。 続報が入り次第、随時お届けしてまいります。