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📝 編集部メモ
天下を統一して戦国時代を終わらせた豊臣秀吉の肖像画「絹本(けんぽん)著色豊臣秀吉像」(国重要文化財)が、愛媛県宇和島市の市立伊達博物館で期間限定で公開されている。18日まで。
肖像画は、縦約1
ネット上でも様々な反応が寄せられている。5chでは以下のような反応が見られた。
5chの反応(1件)
【写真】ペリーの艦隊の船内に潜入した藩士が描いたとみられる絵図
肖像画は、縦約131センチ、横約104センチ。同館によると、秀吉が亡くなった翌年の1599(慶長4)年、側近の富田一白が狩野派の絵師・狩野光信に描かせたとされその後、
代々宇和島藩の藩主を務めた宇和島伊達家に渡った。
同家の初代当主で、仙台藩主・伊達政宗の長男の秀宗は、幼少期は秀吉の猶子となっており、豊臣家とのつながりが深く、同家には豊臣家にまつわる品が多く伝わっていたという。
肖像画は同館で開催中のコレクション展「伊達宗城―幕末の賢侯×政界の雄―」の一環で、その期間内の限定公開。同展ではほかにも、幕末期に活躍した
宇和島藩8代藩主・宗城にまつわる品も数多く紹介されている。
宗城は、明治時代には日清修好条規締結で、天皇の命を受けて派遣された全権大臣を務めるなど、国をまたいで活躍したことでも知られる人物。同展の会場には、ペリー来航の際、
ペリーの艦隊の船内に潜入した藩士が描いたとみられる「八十ボンド(砲)絵図」や、交流があった大老・井伊直弼の書簡なども並ぶ。
同館の学芸員、渡辺佑輝さんは「秀吉と宇和島、ひいては宇和島伊達家との関わりを見てほしい。そして、宇和島藩の近代化へ向けた動向や宗城の国政での活躍を本物の資料から感じてほしい」と話している。
観覧料は大人500円、65歳以上と大学生400円、高校生以下無料。コレクション展は8月31日まで。【狩野樹理】
https://news.yahoo.co.jp/articles/00b24f4be48ed9b7b822a3fa3eb41911dc9aafd3