先日、内閣府のある調査結果が話題となった。それは「女性の方が結婚相手への条件が厳しく、マッチングの制約となっている」。
年齢、年収、学歴に身長と婚活女性が求めるハードルが とにかく高すぎてマッチング率が一桁に落ちていると指摘。
【映像】ハイスペ男子以外興味なし!婚活11年目、ミニスカ姿のアスカさん(全身ショット)
しかし、35歳以下の女性がひとつでも条件を落とせば、マッチング率は約3倍になるとも言われている。
結婚のためには、やはり妥協も必要なのか。『ABEMA Prime』では、高望みする婚活女性とともに考えた。
■年収800万円に妥協した、婚活11年目の婚活女性
アスカさん
会社員で年収約300万円、マッチングアプリで婚活11年目のアスカさん(30代半ば)は、イケメン、
年収1000万以上などハイスペ男子以外は興味ない。「40代で1000万円になればいいかなと思って、少し条件を下げた。
トライアル枠で会社員の普通の人を入れたいので、800万円に下げた」。
条件を下げてから10人ほどと会ったが、「ちょっと妥協しちゃったかなと思う。私、頑張っているな、
我慢してよくやっているなと思う」との心境を明かした。年収800万円以上にこだわる理由は
「働きたくない。専業主婦を希望しているから。800万なくても幸せというけれど、それでは化粧品も買えないからダメ」だという。
容姿や年齢についても「2、3歳下くらいであればいい。若ければゆっくりおじさんになっていくし、
結婚した時の年齢は変えられないから年齢だけは譲れない」と豪語する。
結婚相談所『ganmi』代表の三島光世氏は、「これだけの条件を出しているんだったら、
『あなたはどうなの?』という目線になる。結婚はマッチングしないとできない。自分だけの希望ではなく、
相手があなたと結婚したいと言ってくれないとできない」と、婚活の根本を指摘した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6219903df71e8197730aad601eb0b722db7aa622?page=2
ミナさん
一方で、会社員で年収約700万円、ミナさん(29)は、相手の学歴を重視し、理系院卒を理想に掲げる。
「尊敬できる人と結婚したいという軸がある。理系の院卒の方が一番分かりやすくリスペクトを持てる。
自分自身が過去に理系に進みたかったが諦めた経験があるので、コンプレックスの裏返しで惹かれる」。
身長については、175センチを希望しており、「私の身長が160センチピッタリだが、並んで歩いたときに、
ちょっと身長差がある方がいいなって思うことが多いので、条件として挙げた」。
しかし、「日本人の平均身長は、そんなに高くないので、相談所のアプリでは身長制限せずに検索している」と明かした。
三島氏は、「彼女自身もしっかり稼いでおり、年収も20代女性でトップクラス。
理系の男性はコミュ力が高くない人も多く、結婚にたどり着かないケースがあるため、そこで狙うのはいい」との見方を示した。
■ 結婚に「好き」という感情は必要なのか
JESSICA
条件が先行する婚活において、YouTuberグループ『午前0時のプリンセス』のJESSICAは
「条件より感情派。好きという気持ちが必要。条件が揃っていればいいだけではダメ」と主張。
同グループのmomohahaは、「理想で言えば好きは必要だが、
居心地の良さで結婚して幸せそうな友達もいる。色々な形がある」とコメントした。
三島氏は「そこまで好きという感情はなくていいと思っている。
恋愛は週1回のデートでいいが、生活は毎日。恋愛感情で麻痺していると、生活した時にズレが出てくる。
条件と相性が重要。条件はせいぜい3つに絞るべき」と実務的な視点を提示した。
しかし、アスカさんは「1人引き当てればいいから、片っ端から行って1発当たればいい。妥協はもうできない」
との決意を語る。momohahaは「聞いていて、恋愛は他人がとやかく言う問題ではないと思った。
最終的に自分が納得できればいい」とした。